サーマルTAMりんのローテクのゴミ箱(仮)ブログ

自分が出来る位のローテクな事をつらつらと。

X1のキーボードをどうするか その2

前回の記事で、

・余ってるキーボードをバラしてX1のキーボードにする

を採用した翌日辺りにキーボードバラしてみたんだけど・・

 

スペースが無い! 無理。

 

って感じで断念しました。(早い)

 

つー訳でUSBホストシールドとArduino ProMicroの3.3V版ポチって。

以前買ったUSB<->シリアル基板が3.3Vでも入出力出来るやつだったのでそれ使ってブレッドボードで回路組んで。

 

取り合えずキーボード認識するかサンプルプログラム書き込んで。

 

動作しましたよ。最初動かなくってダメかーと思ってたけど、キーボードの接触不良らしくキーボードを普通にPCに繋いでも認識したりしなかったり。

流石ジャンクで買ったキーボード。

 

んで、プログラムを書き換えようと、ざっくりフロー書いている所。

 

昔の8BitパソコンはカナとかCapsとか、機械式ロックだったのよねー。

今のはそうじゃないから、変換基板上でCapsLock、カナロックを覚えておかなくちゃいけない。

ロック状態を表示したいからキーボードのLEDを制御出来ないかなー、と調べてたら

 

www.switch-science.com

 

こんなん見つけましたよ。

USBキーボードで押したキーをシリアルでASCIIコードにして教えてくれる。

もうほぼ完成じゃん。ワンチップマイコンでシリアル受信してX1のフォーマットで送ればいいだけじゃん。

 

そのままではShiftやCtrlは送信されない(ASCIIコードが無い)けど、送信するモードも付いてて、シリアルの速度も変更可能なのでタイムラグも判らない位に出来そう。

 

いーねー。見たら2021/7/6から委託販売されてるようで。前回見付けられなかったのが残念だけど、勉強代だね。出来そうな事は確認出来たし。

 

まだ今日頼んだ所だから来たら作ろう。

 

結局単体のAVR使ってガシガシとアセンブラ打って作りそう・・。なかなかCに移行出来ない。。

ASCII送信はカナやGRAPHには対応してないから、その部分作る為にもCでやるかな。。

いやーASCIIの変換ぐらいならアセンブラでも問題無いかな。。