X1のキーボードをどうするか その3
あれから注文したUSBキーボードの内容をシリアルで送ってくれる基板は手元に届いて、動作チェックも終わったので、今日、ちまちまとプログラム書いてました。
今まで直接アセンブラでガシガシ書く人だったけど、書きながら必要機能が出てきたり
変数が何だったか忘れる事があるので簡単にテキストでまとめてから書き出しました。
テキストに書いている段階で思ってたのよね。
ある程度のキーボードの内容はテキストで送ってきてくれるけど、Shift、Ctrl、その他ファンクションキー等のASCIIにならないキーは処理しなくちゃいけないし、キーのアップダウンも見ないといけない。
これはまぁまぁソースが増えるな。。
やっぱりCでやるべきだったか?
まぁ、Cの作法を殆ど知らないから、そこからして時間が掛かるんだけど。
んな訳でキーリピート、ASCIIコードを持たないキーの変換、カナ、GRAPHの変換を抜きにして、取り合えず一通り作成完了。
早速X1に繋いで検証を、と思っていたけど、まぁ、どうせ、私の事だしバグだらけだろうから、とこの前購入した激安ロジアナで動作確認しましたよ。
うん、見事に送信されてこない。
ある程度はシュミレーターでデバッグしたんだけどなー。
と、まだまだバグ退治に時間が掛かりそうな状態でした。
まだブレッドボードで回路組んでます。ステレオコードも付けたけど、これがX1に挿せるようになるのはいつの日か・・。